Planning

Planning

札幌

2012年入社 北海学園大卒

「カクダイの商品は痒い所に手が届く」とよく言われます。

CHAPTER01

入社の決め手は?

安定感のある企業であることです。
また、私たちの生活に密接に結びついており、人のためになる仕事だと感じたことが入社の決め手です。
就職活動時は安定感のある企業で働きたいと考えており、そこで出会ったのがカクダイです。「水まわり」という業種は、社会インフラであり安定したビジネス環境です。中でもカクダイは取扱商品数が多く、至るところに使われています。家の中の配管部材にもカクダイ刻印の「K」マークがあるかもしれません。
私たちの生活を支えているということは、今でも入社してよかったと思えるポイントです。

CHAPTER02

カクダイってどんな会社?

オンリーワンの企業だと思います。
普通の企業では、たくさん売れるものを作りますが、カクダイでは100人中1人が喜ぶ商品も作ってしまいます。1人でも喜ぶなら作ってしまうという点は、大手企業では真似ができないことだと思います。お客様からよく言われるのが「カクダイの商品は痒い所に手が届く」という言葉です。お客様の細かい要望に対応できることがカクダイの魅力です。
「人のためになりたい」という考えのもと働くことができるので、自分自身も成長できる環境だと思います。

CHAPTER03

やりがいを感じる仕事は?

商品の販売に貢献できたときにやりがいを感じます。
私はDIYルートを担当しており、ホームセンターのバイヤーや商社と商談をしてカクダイの製品を売り込みます。商談では商品説明だけではなく、どのように商品を見せればいいか、どのような売場にすれば一般の消費者に買ってもらえるかということまで考えて提案します。その提案が通り、カクダイ商品がお店に並び、売れた瞬間を見ると嬉しくなります。
商品には開発・製造などいろいろな人の気持ちが詰まっているので、その商品が世の中に広まることが大きな喜びになります。

CHAPTER04

入社後一番大変だったことは?

何はともあれ水回りに関するあらゆる知識を身に着けることです。
カクダイが取り扱う商品数は1万にも及びます。
入社当初は、蛇口からは水が出るという程度の知識しかなかったため、蛇口から水が出る仕組みから商品知識など社内で勉強会を開いてもらい日々勉強でした。また、実際に蛇口を分解してみたり、家の蛇口を取り換えてみたり自身でもできることを探し取り組んでいました。
その結果、お客様からの問い合わせに上手く回答ができるなど自信を持って対応できるようになりました。


TOP
TOP