広報・WEBデザイン
2020年入社 関西学院大卒
広報・WEBデザイン
2020年入社 関西学院大卒
CHAPTER01
関心を持ったのは、説明会に参加した時です。
机に置いてあったカタログを何気なく開いてみると、DaReyaシリーズと呼ばれるユニークな蛇口が掲載されていました。思わず二度見してしまいましたが、「この会社に入ったら面白そう」と思い、選考を受けることにしました。
選考が進み感じたのは、学生一人ひとりをしっかりと見てくれているということです。学歴や資格ももちろん参考にはすると思いますが、その人がどんな人なのかをよく知ろうとしてくれます。「きっと社員になっても大事にしてくれる会社だろうな」と感じ、入社を決めました。
CHAPTER02
取材を受けたテレビ番組が無事に放映され、反響をいただいた時です。
広報担当として一番大きな仕事はテレビ取材です。
例えばオンエアが15分だとしたら、撮影には一日かかります。数秒のシーンに実は10分、20分の撮影時間がかかっていることも…。広報の仕事の中でも圧倒的に時間と労力がかかっているからこそ、無事に取材が終わりテレビで放送されているのを見ると嬉しくなります。
テレビに限らず、取材というのはメディアがカクダイに興味を持ってくれて初めてオファーが来るものなので、ありがたいことだなと思っています。
CHAPTER03
入社当初、最初から100点を目指して仕事をしていました。しかし一年目からそんなことは到底できません。分からないことはたくさんあるのに、一人でどうにかしようとして結局キャパオーバーに。その時上司に「一年目なんやからできなくて当たり前。できたら何のために自分たちがおんねん!なんでも聞けるのは若手の特権やで」と言われ、考え方を改めることができました。
新入社員は上手くできなくて当たり前ですし、失敗しても誰も怒りません。一人で抱え込んでも解決しませんから、思い切って「どうすれば良いですか」と聞いてみてください。私も今は分からないことがあれば先輩や上司に頼っています。
CHAPTER04
頼れる方たちばかりです。私は入社3か月でCM部(コンシューマーマーケティング部)に異動になり、仕事どころか社会人生活にすら慣れていないくらいでした。何をするにも初めてで、右も左も分からず迷惑をかけてばかりでしたが、優しく、根気強く、一つ一つの仕事を教えてくださいました。
真面目に仕事をしながら、時には冗談を言って笑い合える部署の雰囲気がとても過ごしやすいです。
CM部に異動になる前は大阪支店で事務をしていましたが、その時も上司や先輩にたくさん助けていただきました。恵まれた環境で仕事ができているなと感じています。