海外取引
2014年入社 同志社大卒
海外取引
2014年入社 同志社大卒
CHAPTER01
海外のビジネスパートナーと共同で製品開発をする仕事です。メールやテレビ会議を駆使して何度も意見を交換し、時には直接会って協議を重ねることで製品が形作られていきます。言語、環境、時差に加え、価値観の違う相手と話を進めていくことに苦労を感じることも多々ありますが、実際に製品立ち上げに成功し、市場にリリースできた時にはやりがいと達成感を強く感じます。ビジネスパートナーと喜びを共有できることも貿易職の醍醐味です。
CHAPTER02
第一に社員を大切にする所です。福利厚生が充実しており、精神的に安定した状態で仕事に取り組むことが出来ております。また、年齢や役職に関係なく幅広くコミュニケーションを取れる環境にあり、社内の雰囲気は良いです。こういったことにより、情報伝達や共有が迅速にでき、困った時は的確なアドバイスをもらえるなど助け合いながら社員一丸となって目標に向かうことが出来ていると感じます。私の所属する海外事業部では、気軽にコミュニケーションを取ることができ、風通しがとても良いです。
CHAPTER03
語学のスキルアップです。海外に初めて出張した際、お恥ずかしい話ですが、自分の英語力が低すぎて商談におけるビジネス英語が理解できず、頭が真っ白になった経験があります。結果、的外れな発言をしてしまい、上司に迷惑をかけ大きな恥をかきました。以来、日常生活に英語を取り込み、可能な限り色々な国の方々とコミュニケーションを取るようにしております。幸いにも自宅の隣に外国人が住まれており、日常的に異文化交流が出来る環境があります。現在は、くすっと笑えるジョークの引き出しを増やせるよう奮闘中です。
CHAPTER04
大ヒット商品を作り出すことです。海外のビジネスパートナーと協力して未だ日本に浸透していない製品を作り出し、日常生活の「ちょっとした困り」を改善できたらと思っております。学ぶべきことはたくさんありますが、色んな視点で物事を見つつ、たくさんの人と関わりながら貪欲に取り組んでいきたいと思います。
プライベートでは、趣味のソフトボールでホームラン王をひそかに狙っております。スポーツを通して地域の人との関わりも大事にしていきたいです。