Planning

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宇都宮

2018年入社 名城大卒

カクダイの顔となれるよう、
日々精進しております。

CHAPTER01

入社の決め手は?

会社説明会でカタログに載っている独創的な水栓を見た事がきっかけです。営業職を希望していたので、それは自分の力になってくれると思いました。営業にとって、特徴がある商品を持っていることは、間違いなく武器になります。
また、企業理念にもありますが、人の生活に欠かせない水と住まい、その接点として働くことにとても魅力を感じ、人々の生活を、より快適に、より楽しく、より清潔にする、手助けとなる存在になりたいと思いました。そして、そんな会社とともに成長しようと決心しました。

CHAPTER02

入社前とのギャップは?

お恥ずかしながら私は、就職活動で出会うまで、カクダイという会社を知りませんでした。自分なりに調べてましたが、どうやら一風変わった水栓を扱っている程度の認識でした。しかし、変わった水栓が掲載されているページは、分厚いカタログのほんの一部で、載っている商品のほとんどが、一般の人はまず見ることがない配管(蛇口などに水を届ける管)に使う材料でした。驚いたのはその種類の多さ。その数は、間違いなく業界一です。『困ったらカクダイのカタログを開く』とよくお客様から言って頂きます。見えるところだけでなく、見えないところでもお客様の力になっている、それがカクダイという会社でした。
また、どの年代もユニークな人が多く、一般的な企業の常識が通用しない、良い意味で変な会社でもあります(笑)。

CHAPTER03

入社後、最も大変だったことは?

機械部品として採用されていた商品が仕様変更となった時です。食品に関わる機械だったため、少しの仕様変更にも様々な検査が必要となり、急に変えることはできないとの事でした。検査が終わるまでの間、前の仕様の商品を用意しなくてはならず、担当者と何度も打ち合わせを行いました。何をすれば良いか分からず戸惑っていた時、上司、先輩方が助けて下さり、何とか事態を収めることができました。上司、先輩方に助けて頂きながら仕事をしたことは、今では良い経験と思い出となっています。

CHAPTER04

思い入れのある商品は?

アヒルちゃんです。私が入社した年に新商品としてカタログの表紙になった『水栓』です。営業になりたての頃、この水栓がお客様との距離を縮めてくれました。はじめましてのお客様でも、この水栓を紹介して盛り上がらなかったことは無かったと思います。今でも、お客様が開催する展示会(商品の即売会)には必ず連れていく相棒です。お客様から『それって売れてるの?』とよく聞かれます。たまには売れます。私もこの水栓のようにカクダイの顔となれるよう、日々精進して参ります。


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