カクダイの小部屋 ②

イキジーとナンタネヒメのぶっちゃけトーク  

キャラクター紹介

イキジー

カクダイに長年勤め、酸いも甘いも熟知している。自社愛に熱く、なんでも教えてくれる。

ナンタネヒメ

カクダイのことをもっと知りたいと願う就職活動生。普通は聞きにくいこともズバズバ聞いちゃうメンタル強めな女の子。


TOP

ようこそカクダイへ。カクダイと関わってウン百年!カクダイのことなら知らないことはない、イキジーじゃ!なんでも聞いておくれ。

 

聞きたがり屋のナンタネです!早速ですが、カクダイでの職種についてお聞きしたいです!


①営業職

うむ、ではまずは営業からかのぅ。営業という仕事にどんなイメージを持っておる?

 

毎日大忙しで、日暮れにはよれよれくたくたになるイメージです。厳しいノルマを課せられ、心身ともにズタボロ。可哀相なイメージが真っ先に浮かびました…。

それが一般的なイメージかもしれんな。営業が他の仕事と1番違うところはなんじゃと思う?

 

うーん…仕事場所がほとんど社外というところですか?

そうじゃ!社外の人と接する、つまり相手のペースに合わせて仕事をするということじゃ。

 

えー。相手の言いなりという事ですか?でもそれって、仕事の上だけの話ですよね?

プライベートな部分まで浸食されることもある。休日出勤、つきあいとしての酒席、ゴルフや釣り、様々な拘束がある。さらに嫌なところをあげるなら、嫌な人に合わせて話をしなければならない。

 

自分の時間を削られるうえに、嫌いな人とも仲良くしなくちゃいけないなんて!?やっぱり私には無理!!

しかし、成果が明確に見える仕事じゃからな。それに見合った処遇は受けられるぞ。やった分がそのまま自分に跳ね返ってくる、そこが営業の面白いとこじゃ!営業がいなければ、会社は成り立たない。全社員の生活も守れない。「自分の頑張りが仲間を守ることに繋がる」と感じられる仕事じゃな。やりがいがあると思わんか?

 

確かに達成感はありそうですね。でももちろんノルマがあるんでしょう?ノルマ達成できないと給料を減らされたりするんじゃないですか?

ノルマというものはないが、目標予算はある。これは、仲間の生活を守るために必要な目標じゃ。また自分が販売に苦しんでいる時も、仲間によって守られる。だからこの目標は絶対ではないが、己が己に約束する目標となっておる。目標達成できなかったからと言って、罰則などはない。じゃが、売上が減れば赤字が出る。赤字になれば守りたいものを守れない。それは何よりも厳しい罰と言えるじゃろう。営業が引いたら負ける!だから目標クリアは狙って当然!そのために己で己にムチ打つ日も、上司から叱咤激励される日もある!じゃがそれは時としての話じゃ。ここぞという時が自分でわかるから自然と頑張れるんじゃ!!

 

あ、熱いですね…。なんか鳥肌が立ちました。世の中の営業に従事しているお父さんたちは大きな使命を背負って困難に立ち向かっているんですね。営業という仕事に興味が湧いてきました!けど、具体的な仕事の中身がまだ掴めていないんですが…。いろんなお家にまわってピンポーンってセールスをするんですか?

カクダイは現代風に言うとB to Bの営業をしておる。いわゆるルート営業がほとんどじゃ。一般のお宅に商品を売りに行くのではなく、商社や代理店などの企業に売り込みに行く。そしてお客さんと呼べる相手の企業も長い間おつきあいのあるお得意様ばかりじゃ。

 

なるほど。決まったところとしか、やり取りがないわけですね。けどそれだけ限定されてるって致命的なんじゃないですか?そのお客様が仮に倒産したら、直接被害を被るということでしょう?

鋭い意見じゃな。しかしカクダイでは心配無用じゃ!カクダイの顧客構成は売上上位10社の総計で全体の26%。単独での売上構成比が5%を超えるお客様がいないんじゃ。つまり万が一そういう事態が起こっても、カクダイを維持していくための売上を他でカバーすることが出来るということなんじゃ。かっこ良く言えば、カクダイは不滅じゃ!

 

なるほど!それなら安心しました。

さらに、個々のお客様の構成比が少ないのにはもう1つ理由がある。例えばもし、ナンタネ君が会社の売上構成比40%を超える超重要顧客の営業担当になったらどう感じる?

 

う~ん、すごく名誉なことかもしれないですけど、自分の一挙一動で会社に大きなダメージを与える可能性があるかと思うと正直怖いです…。

そうじゃな。精神的に苦しいじゃろう。責任の重さは計り知れん。顧客から理不尽なことを要求されても、耐えなければならない。もし顧客と社員、どちらかを選ばなければならないという事態に陥ればどうなると思う?

 

できれば社員を選んで欲しいです…。でも、売上構成比40%の重要顧客ともなれば、自ずと答えは決まっているのかもしれませんね。重要顧客を捨てることで、失う社員の人数の方がずっと多いですもんね…。

そうじゃな、一般企業では重要顧客を選ぶという選択しかない。じゃが、カクダイはすべてのお客様を大切にするが、理不尽な事態にはNO!と言える会社なんじゃ!!どうかな?個々のお客様の構成比が少ない理由とその良さが少しは分かってもらえたかのぅ?

 

本当に大切なものを守るための仕組み、ということなんですね。とても深く考えてたどり着いた結果なのだと感じました。

会社そのものの規模だけでは会社の力は判断できないんじゃ。外から見てどんなに大きな会社でも大口顧客には逆らえないんじゃよ。会社の力は大きさではなく、中身で決まるんじゃ。

 

大変勉強になりました!


②事務職

営業の話が少し長すぎたかの。では次に事務職、カクダイでは営業支援と呼ぶ仕事についてにお話ししようかのぅ。

 

待ってました!私の第一希望のお仕事です!憧れのOL生活、アフターファイブを謳歌するぞ!ん?けど営業支援ってどんなお仕事?そもそもなんで営業支援と呼ぶのですか?

単純な事務作業ばかりを行う仕事ではなく、営業をしっかりサポートする仕事じゃから営業支援と呼ぶのじゃ。まずは注文を受ける受注業務がある。さらに電話・FAXなどによる様々な問い合わせへの対応、そのための商品の図面や仕様の確認、事務所に直接来られるお客様への対応と大忙しじゃ。営業支援は圧倒的に女性社員が多いが、全員が営業に負けないくらいの商品知識を持っておる。

 

えぇ!商品の説明は営業の仕事じゃないんですか?私、水道機器のことなんて全然わからないです…。(正直興味もない…)

ふぉっふぉっふぉ。最初から詳しい者なんておらんよ。お客様の問い合わせに対応していくうちに自然とスキルアップしていくのじゃ。1番難しいのははお客様からの電話に慣れる事かのぅ。それさえできれば、後はちょちょいのちょいじゃ!

 

そんな簡単にいくものかなぁ…。なんだか思ってたOL生活じゃないような…裏方っぽい?

裏方ではないぞ!…あまり大きな声では言えんがの、営業が頼りなくても営業支援がしっかりしておれば会社は安泰じゃ。ある意味、営業・工場・設計・物流など他部門のミスのリカバリーをしておるわけじゃから文句なしに社内ヒエラルキーの最上位じゃ。超重要ポジションともいえる。

 

な、なんだか黒幕みたい…。お局様みたいな存在もいらしたりして…。ちょっと心配。

うむ、さすがにそれはわしも言いづらい。自分で確かめなさい。


③技術職

さてさて、次は技術職、製造・設計の仕事の説明をしようかのぅ。

 

私文系なので、無縁の世界のような気が…。どんな仕事をするんですか?

どんな仕事でも必ず面白い部分があるもんじゃよ。製造・設計の仕事も楽しいぞ?カクダイは自分達で作って、売る会社じゃ。どんなものを作ろうかとゼロから考え、企画し、販路を設定するところまで全てを自社でこなしておる。自分たちの基準でプランして設計することができるのじゃ。取引先の指示があってその指示通り作るわけではないから、正直無茶苦茶楽しいぞ!好きなように、好きなモノをつくれるんじゃ!

 

あー…、だからあんなおかしな形の蛇口が…。

ぅおっほん!世の中になかったものを作り上げる楽しみは言葉では語れんよ!!

 

……。

しかし自分のミスで商品クレームを起こした時の辛さも言葉では言い難い…。500万円の損害が出れば、社員全員から1万円奪ったことになるんじゃ。でも誰もそれを責めたりはせん。営業を中心にみんなでカバーしてくれる。皆が自分のせいで、お客様に謝っているのを見たら本当に泣きそうになるぞ。そのドン底を経験したら、もっとスゲーものを作って皆に恩返ししよう!と燃えてくる!

 

製造・設計って、理詰めだけではないとても人間っぽい仕事なんですね。

大変じゃが、面白さと人間臭さの入り混じった仕事じゃ。社内のあらゆる部署と連携を取って仕事を進めていかねばならん。1つの商品を作り上げるのに本当に時間がかかる。けど、苦労の末に完成した製品が世の中に出回った時の達成感はすばらしいぞ!


④総務職

 

会社って本当にいろんな仕事があるんですね。次はどの会社にもある経理や人事のお仕事についても知りたいです。

カクダイでは経理と人事の仕事を合わせて総務部としておる。総務の仕事は唯一、他の会社と大きな差がない仕事と言えるじゃろう。

 

どんな会社もやるべきこと、やらなければならないことは決まってますもんね。

中小企業の中には、総務は全て経営者一族で運営され、詳細は秘密のベールで隠されている…という会社も存在しておる。カクダイでは、上場企業と同じ基準で会計を行い、労務のルールに関しても妥協がない。全てはフェアかつオープンじゃ!それは胸を張って言えることじゃ。さらにルールすべてが総務部に任されているので、役員といえどアンタッチャブルなんじゃ!

 

ア、アンタッチャブル…。(なんで急に英語??)つまり役員でさえも勝手はできない、守られた領域ってことですね。

仕事内容は財務・法務・労務と多岐に渡っておる。社内には税理士や社労士の資格を取った社員もおるぞ。資格を取りたい社員がおれば、会社側はサポートしてくれる!要するに総務とは、社員と会社の信頼を繋ぐ仕事じゃ。カクダイでは会社の権限は総務部に託されているわけじゃから、会社そのものと言っても過言ではないじゃろう。責任を持って取り組むべき重要な仕事と言える。

 

話を聞いていると意識と志の高い方がたくさんいらっしゃいそうですね…。会社の心臓と言えるくらい大切な仕事なんですね。


⑤貿易職

 

フィリピン工場で働くことはどんな部署の人でも出来るんですか?

なんじゃ。世界を股にかけるキャリアウーマンを目指す気になってきたのか?

 

いや…そういうわけではなくて…海外にも工場があるくらいなのに海外担当の部署はないのかな?とふと思ったんです。

なるほど、そういうことか!カクダイには海外事業部という部署がある。海外取引全般は海外事業部で行っておるんじゃ。

 

やっぱりそんな部署があるんですね!海外取引か~。英語も話せない私には無縁ですけど、何だかとても難しそうな仕事ですね。国内でも様々な価値観を持った人がいるのに、国が異なればその差はもっと大きいですよね。その壁を越えてビジネスをするとなればなおさらです。

そうじゃな。だからこそ海外取引を商社に依存している企業も多い。しかし我々は自分たちで現地と交渉し、輸出手続きまで全て行う。船会社や税関との交渉まで全てじゃ。

 

え!!!税関との交渉まで!?そんなことまで出来るようになるには、勉強が大変ですよね?

そういう意味では最も個人のスキルアップができる部署と言えるかもしれんのう。輸出手続きをマスター出来れば、立派なスキルと言えるしのう。語学力も自然とついてくるじゃろう。

 

そうは言っても、基本の語学能力がなければそもそもスタートラインにも立てませんよね。

いやいや、語学能力だけで評価されるわけではない。要は伝えるべきことが相手に伝わればいいんじゃよ。簡単なことじゃ。

 

そう言われると確かに…伝えようという気持ちがあれば手段はいくらでもあるのかも!

輸入、輸出、海外工場への資材の送り込み、どれを取っても任された仕事を完結できるという喜びを味わえる。素晴らしいと思わんかね、ナタネくん!

 

ナンタネですってばぁ…!確かにすごくかっこいいとは思います!私ももう少し英語ができればなぁ…こんな未熟な私に仕事を頼もうなんてなかなか思ってもらえませんよね。

信頼は後からついてくるものじゃ。仕事をこなす内に自然とな。信頼されればコミュニケーションが取りやすくなり、語学も上達していく。そうするともっと信頼される。要するに循環なんじゃよ。だから語学系の学校を出ていなくても良い。まして海外生活未経験者でも何の問題もない。この海外事業部ではやる気さえ備えていれば、どんな人でも大歓迎じゃぞ!


⑥物流職

話は変わるが、カクダイには奈良に大きな倉庫があるのを知っているかの?

 

はい!採用情報で見ました。

そもそも商品の管理・発送を行うのが物流という仕事なんじゃ。この業務を行う拠点として埼玉・東大阪・奈良・北九州があるのじゃが、その中でも中心となるのが、奈良県の五條配送センターじゃ。一万坪の敷地に8000坪の床面積を持つシステムの中核施設じゃ。

 

8000坪…想像がつかないです。調べてみよっと…。サッカーのグラウンド4面分?!広っ!!!

物流は高度にシステム化された部分と、人の汗が混在した部分がある部署と言える。物流に携わる社員全員が、「絶対に期日内に届ける」という強い想いを持って仕事に取り組んでおる。遅れれば会社全体の信用が下がるわけじゃから、結果的に社内の皆に迷惑がかかる。そうならないように最大限に知恵を絞って取り組む仕事でもあるんじゃ。

 

決まった手順に従って坦々と進める、頭より体力勝負の仕事だと思っていました。

確かに体力は必要じゃがのぅ。スピーディーで正確に行うには頭も必要じゃ。全国約35ヵ所の事業所の在庫を支えている配送センターじゃからな。トラブルがなくて当たり前の仕事じゃから大変じゃ。誤配送してお客様に迷惑をかけてしまった時には本当に落ち込むぞ。「俺達が一番体を動かすが、頭も一番使っている」と自信を持って言える仕事じゃろう。

 

体力があって頭も使える人達がたくさんいるんでしょうね!力持ちのイケメンがいっぱいいたりして…(しばし妄想)。


⑦販促・広報職

ここで、ちょっと変わった職種を紹介しておこう。販促・広報職、カクダイでは販売促進部がその業務を担っておる。ナンタネ君、どんな仕事だと思うかね?

 

販売促進部?販売を促進するための部署…ですか?

そのまんまじゃのぅ…。
具体的に担当するのは、カタログ・広告・展示会などじゃな。実は、カクダイには画像・動画の撮影部隊がおるんじゃ。カメラマンと名乗るにはちと素人じゃがな。社内にスタジオを2ヵ所も持つ会社は珍しいじゃろう。商品デザインや印刷原稿に特化した子会社もある。これらの実務部隊から集めた画像・動画を使って、お客様に情報提供するのも販売促進の仕事じゃ。

 

商品をアピールするために情報提供をする仕事ということですね。なんとなく芸術系の仕事のイメージですが、どんな人がいるんですか?

個性豊かな社員が多いぞ。近い将来、販促部はオタクの巣窟と言われるようになるかもしれん。

 

え?オタクって?え…?

おっと、誤解されては可哀想じゃからメンバーの名誉のために言っておく。現在の販促メンバーは全員ノーマルじゃ。要するにオタク気質な人、大歓迎!という事じゃ。オタクというのは情報収集力・PR力が優れてる者が多い。そういった力を活かすのに販売促進の仕事は最適じゃ!

 

あ、そういうことなんですね。ビックリしました。確かにオタクの方ってネットとか詳しいですもんね。今の時代には不可欠な人材なのかも…。